より安全で持続可能なモビリティ社会を目指して
オートリブは、「より多くの命を守る」ために、自動車を含めたモビリティの安全ソリューションを開発、生産、販売をしています。2023年でオートリブグローバルは70周年を迎えました。社会が大きく変化する中、これからも未来の安全なモビリティ社会の実現に向けて、より安全で高品質なソリューションを提供していきます。
Workplace & Culture
オートリブは世界中で約7万人、日本では約2,000人が働き、「より多くの命を守る」を実現するために、高い主体性を持って取り組んでいます。
多様な人材がそれぞれの強みを持ち、キービヘイビアーを意識した働き方を実現しています。

人材育成
オートリブでは、従業員の人材育成を大切に、当社のVision、Mission、Key Behaviorsを体現する「人財」を育成するため、様々な研修プログラムを提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。

オートリブの歴史
オートリブは、70年以上にわたり、エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)など自動車を含めたモビリティの安全ソリューションを開発してきました。
日本では約35年以上の歴史があり、主要な日本の完成車メーカー向けに安全ソリューションを開発、生産、販売しています。

私たちが大切にしていること
当社のビジョンは、「より多くの命を守る」です。このビジョンが、我々の全ての活動の原点になっています。
当社のミッションは、「モビリティと社会に世界最高レベルの人命保護ソリューションを提供する」です。
「Take Ownership(オーナーシップの発揮)」、「Add Value(価値を高める)」、「Collaborate(協働する)」、「Make it Easy(容易にする)」、「Be Curious(好奇心を持つ)」の5つの行動をオートリブの従業員の大切なキービヘイビアーとして考えています。
オートリブジャパンの拠点
日本の本社は新横浜にあり、4つの事業所と3つの営業所(横浜、名古屋、広島)が日本国内にあります。
筑波事業所は、最も大きな事業所で、エアバッグ・ステアリングホイール工場、シートベルト工場とダイナミックスレッドと呼ばれる衝突実験設備もあります。
ジャパンテクニカルセンターつくばは2019年に開設した設計開発拠点で、約500名のエアバッグ・シートベルト・ステアリングホイール(ハンドル)のエンジニアが働いています。
中部事業所は、2023年に開設されたエアバッグ・ステアリングホイールの生産拠点です。
広島事業所は、エアバッグ・ステアリングホイールの生産拠点です。
Autoliv Japan 社の概要
オートリブ株式会社は1987年に設立し、主に日本の完成車メーカー向けに、エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)等の自動車を含めたモビリティの安全ソリューションの開発、生産、販売を行っています。 日本にもテクニカルセンターを持ち、自動運転の技術革新とともに変化する自動車を始めとした各種モビリティに安全ソリューションを提供すべく、日々技術開発を進めています。 約2,000人の従業員が就業していますが、自ら主体的に行動することを大切に、 「より多くの命を守るため」事業活動を行っています。