より多くの命を守る
自動車が誕生してから今日までの約130年間、
まだ誰にも解決できていない課題があります。
それは、悲惨な自動車事故から人々を守り、
失われる命と悲しみをゼロにするということ。
この難題に、創業から60年以上、
私たちオートリブは挑み続けています。
社員一人ひとりの静かなる熱意。
それこそが、オートリブを動かすエネルギーです。
Workplace & Culture
我々はより多くの命を守り、重大な交通事故による死傷者を減らすことを重視し、コミュニティの中での信頼を築くだけでなく、品質を第一に、お客様、従業員、株主をはじめとした様々なステークホルダーとともに自動車をはじめとしたモビリティの安全製品の開発を通して成長していけるように日々活動しています。
Growing with Autoliv
オートリブでは、従業員の人材育成を大切に、当社のVision、Mission、Key Behaviorsを体現する「人財」を育成するため、様々な研修プログラムを提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。
Our History
Our Vision, Mission, and Key Behaviors
オートリブのビジョンは、「より多くの命を守る」です。このビジョンが、我々の全ての活動の原点になっています。
オートリブのミッションは、「モビリティと社会に世界最高レベルの人命保護ソリューションを提供する」です。
「Take Ownership(オーナーシップの発揮)」、「Add Value(価値を高める)」、「Collaborate(協働する)」、「Make it Easy(容易にする)」、「Be Curious(好奇心を持つ)」の5つの行動をオートリブの従業員の大切なKey Behaviorsとして考えています。
Our Locations in Japan
オートリブ株式会社(日本)の本社は新横浜にあり、5つの事業所と3つの営業所が日本国内にあります。
筑波事業所は、最も大きな事業所で、エアバッグ工場、シートベルト工場とエアバッグ・シートベルトの開発部隊、ダイナミックスレッドと呼ばれる衝突実験設備もあります。
ジャパンテクニカルセンターつくばは2019年4月に新しく立ち上がった設計拠点で、約200名以上のエアバッグ・シートベルトのデザインエンジニアが働いています。
厚木事業所は、ステアリングホイール(ハンドル)の設計開発および生産工場があります。
愛知事業所は、エアバッグのガス発生機に当たるインフレータの生産拠点で、広島事業所は、エアバッグ・ステアリングホイールの生産拠点です。
営業所は、横浜・名古屋・広島の3か所あります。
Autoliv Japan 社の概要
オートリブ株式会社は1987年に設立し、日本の完成車メーカー向けに、エアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)等の自動車安全部品の設計開発、製造、販売を行っています。日本にもテクニカルセンターを持ち、自動運転の技術革新とともに変化する自動車を始めとした各種モビリティに人命保護ソリューションを提供すべく、日々技術開発を進めています。約2,000人の従業員が就業していますが、自ら主体的に行動することを大切に、 「より多くの命を守るため」事業活動を行っています。